だから僕はお金持ちになれない

お金との向き合い方を180度転換する

ふるさと納税で節約

我が家の予算で金額が大きいのは、子供の学費、食費、住宅ローン、妻に渡している定額のお金となるのですが、ここら辺は減らし難いところがあります。

食費は妻にカードを渡してあってそれを使って食料品を買ってもらっているので、「毎月いくらまで」というのはありません。

少額支出を極力減らすとして、そこであと何が減らせるかというと結構難しかったりするわけなのですが、一つ分かりやすいところとして税金がありますね。

そしてその中でも特に分かりやすいのがふるさと納税です。好きな自治体に寄付すると返礼品が貰えて寄付した金額が2,000円/年引かれて戻ってくるので、その2,000円を除けば返礼品の分だけまるまるお得という。

但し、寄付をする際には返礼品の3倍くらいの価値の金額を払うので、先に大きな金額が出ていくというキャッシュフロー上はキツいところがあります。

また、寄付した金額が戻ってくるのは住民税の減額とかなので、戻ってくるのが実感し難いという側面があります。

しかし、確実に得なのは間違いないのでそういうことが出来るかどうかがお金の賢さにつながりますね。賢くない僕が言っても説得力ないですけど。

我が家ではビールを飲むので、毎月1ケース、スーパードライを返礼品としていただくことにします。

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仮にスーパードライを1本195円として、

 

195円 × 24本 × 12ヶ月 − 2,000円 = 54,160円/年

 

節約となります。

実際はこの3倍以上の寄付をして来年減税の形でその金額が帰ってくるわけですが、その分のビールをスーパーで買う金額も今年は減るので、キャッシュフロー上は10万円程度先に持ち出すことにはなりますね。

でも、くどいですが確実にお得なので。

楽天市場で寄付をすると更に楽天ポイントが貰えます。おそらく今回のビール1年で1万円以上は貰えるでしょう。

僕はあとこの倍くらいの金額は寄付が出来る枠があるので。お米とかもやろうか迷います。

そもそも節約したいのならビール飲むなとか第三のビールにしろとか言われそうですが、そんなこと妻に言ったらぶん殴られますので。

 

毎日のコンビニ等での支出減 176,000 円/年
Dropbox解約 19,200 円/年
将棋ウォーズ解約 11,520 円/年
Trading View解約 35,760 円/年
Washington Post解約 19,800 円/年
KENTO解約 6,000 円/年
囲碁将棋プラス解約 4,680 円/年
ふるさと納税 54,160 円/年
合計 327,120 円/年

 

なんとか年30万円の費用削減の目処が立ったので、次は50万円を目指したいところです。但し、前述の通りここからが難しい。

 

<本日の一曲>

間違って職場で自分のiPhoneからこの曲が流れてしまったのですが、職場のメンバーから宇宙と交信しているのではないかと思われました。

Alphawave (Plastikman Acid House Remix)

Alphawave (Plastikman Acid House Remix)

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